新商品CEシリーズ
2022年3月発売したてのパモウナCEシリーズの実例です。当社が商品を仕入れている正規代理店でも全国初の受注とのことでした。
CEシリーズについての詳細はこちらをご覧ください。
www.pamouna.jp
まだ実物を置いてある店舗も少ないようです。実物の展示はありませんが、パモウナCEシリーズ当社にてお取扱いしております。
CEシリーズの特長
4色から選べるシンプルデザイン
今回はウォールナット色でしたが、4色展開のようです。面材と天板(コンセント)の色の組合せは以下のとおり。
◎面材:ウォールナット + 天板:セラミカネロ(ブラック)
◎面材:セラミカネロ + 天板:セラミカネロ(ブラック)
◎面材:セラミカライト + 天板:セラミカライト(ホワイト)
◎面材:シルキーアッシュ + 天板:セラミカネロ(ブラック)
圧迫感を感じにくいサイズ・デザイン
幅は1200mmと1600mmのの2種類。高さは820mm。奥行は400mmとなっています。
一般的な壁面収納に比べて奥行が浅く、脚付きで下が抜けているデザインということもあり圧迫感を感じにくくなっています。
「リビングダイニングが少し手狭だな」と感じられる場合は特におすすめです。
他の商品シリーズとコーディネート可能
パモウナでは商品シリーズが違っても共通の面材・天板色がある場合が多く、他の商品シリーズとの組合せでインテリアコーディネートに統一感を出すことが可能です。
特にTVボード「WVシリーズ」は脚付きのデザインという共通点もあり、リビングダイニングなど同じ空間にレイアウトする場合、CEとの相性は非常によいと思います。上にも書きましたが、リビングダイニングに空間的な余裕がない場合は、同じデザインの「WVシリーズ」とあわせることで、よりすっきりと感じられるため特におすすめです。
機能性も十分
初めてCEシリーズを見ましたが、内引出や配線孔など機能性が高く、よく考えられているなと感心しました。
例えばスマホなどは天板上に置いて、そのまま天板のコンセント口に差し込んで充電。天板上にスピーカーなどを置く場合は、その配線は中央の切り欠き部分を通して壁のコンセントへ。(切り欠きがあるので壁に密着させても配線が可能)
収納内部は配線孔でつながっており、背板下部の左右にも配線孔が開いています。
例えばWi-Fiのルーターを収納内に入れて、配線孔を通して壁のコンセントから電源を取るといった使い方もできそうです。
今回の実例内容
【パモウナCEシリーズ】
・サイドチェスト:CE-120
※本体色:ウォールナット
※天板色:セラミカネロ
【サイズ】
・本体:W1199*D400*H820mm
今回は食器棚・サイドチェスト・TVボードをご姉妹で2セットご購入いただきました。H様・I様誠にありがとうございました!
当社では家具、カーテン、照明などインテリア全般お取扱いしております。福岡県内ではリフォーム・リノベーションなどの工事もおこなっております。イメージワード分析で「あなたの理想の住まいに使うべき色・イメージ」のアドバイスも可能です。
インテリアに関すること、是非なんでもお気軽にご相談ください。
関連記事
一緒にご購入いただいたテレビボード「WVシリーズ」の実例です
beorc.hatenablog.jp