BEORCブログ|居心地のよいインテリアデザイン・リフォーム|NCDのカラー&イメージ講座|福岡

ベオークのブログへお越しいただきありがとうございます。当社は女性インテリアコーディネーターを中心とした、福岡のインテリアデザイン&リフォーム・リノベーションの会社です。このブログでは主に当社の実例と、株式会社日本カラーデザイン研究所(NCD)と共催するカラー&イメージ講座についての情報をご紹介します。よろしくお願いします。

TOYOキッチンのCUBE(キューブ)を使った1LDKリフォームご提案実例

TOYO(トーヨー)キッチンとは

一般的な新築マンションや建売住宅では使われることが少ないため、あまりなじみがないかもしれませんが、実は創業1934年(設立1945年)と歴史のある会社です。
正式な商号は「株式会社トーヨーキッチンスタイル」

デザイン性に優れたキッチンの他に、家具・照明・タイル・洗面・バスなど幅広く取り扱われています。Kartell(カルテル)moooi(モーイ)など海外ブランドの取扱いもあり、福岡のショールームもとてもオシャレです。

TOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)|システムキッチンとインテリアで上質な暮らしをご提案


CUBE(キューブ)とは

現時点で6つあるTOYOキッチンの商品シリーズのうちのひとつが「i kitchen CUBE(アイキッチン・キューブ)」

サイトで「あたらしい時代の、あたらしい生き方」と謳われているように、現代日本のコンパクトな住宅事情・家族構成にあわせた、新しい暮らし方を提案するキッチンです。

従来のように壁付けをしない正方形に近い形状で、「扉の付け替えが可能なパネルシステム」「キッチンハンドルにKartellのアイテムを採用」といった点も特長となっています。


今回のご提案内容

リフォームのご提案について、お客様の主なご要望は以下のとおり(玄関~LDK部分)
◎ペットとの共生(玄関ダブルドア)
◎TOYOキッチンのキューブを使う(お客様購入済)
◎インテリアをおしゃれにしたい
◎家具類のご指定(カウンター収納・トール収納・1200Φの丸テーブル・ソファ・シャンデリア)
◎ホームパーティーができる
ということで、このようなご提案をしました。

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平面図

 
 

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室内パース① 平面図の左側から見たイメージ
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室内パース② 平面図の下側から見たイメージ


ご提案のポイント
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アヤノ新商品 I(カンビア)実例と特長

V(バリオ)から I(カンビア)へ

アヤノでは珍しく一体型アイテムの設定があり、カウンター3タイプ×上キャビネット2タイプの組み合わせで高さが豊富に選べるのが特長だったVシリーズ。
2020年の9月末で廃盤となり、新しくIシリーズとして生まれ変わりました。
Iカンビア | 最高品質の家具メーカー株式会社綾野製作所


大まかな特長は引き継いでいますが、一部内容が変更になっています。
主な変更点は以下のとおりです。

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浴室 在来工法のお風呂からユニットバスへ格安リフォーム

ユニットバスにリフォームするメリット

今回は戸建て在来工法のお風呂から、ユニットバスへのリフォーム実例をご紹介します。

「在来工法」とは昔ながらの施工方法で、簡単に言うと、床や壁をモルタル+タイル・石などの素材で仕上げる工法です。例えば、温泉や銭湯などのお風呂も在来工法になります。

これらの公共施設は浴槽が大きいため、浴槽部分もモルタル+タイル・石などでつくられているケースが多いと思います。一般のご家庭の場合は、下の写真のように、在来工法でも浴槽自体は工場でつくられたものを使うケースがほとんどです。

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施工前① 床や壁のタイルを現場で施工した在来工法の浴室です

一方のユニットバス工法とは、床・壁・天井・浴槽などすべてが工場で作られ、現場で組み立てる工法になります。今はマンション・戸建てとも、浴室はほぼユニットバスとなっています。

以下簡単に、在来工法と比べたユニットバスのメリットをあげます。

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アヤノCX(クラスト)実例 / 2段引出し+3段引出し

アヤノCXの特長

今回はアヤノ(綾野製作所)CXシリーズ実例のご紹介です。
CXは発表時の商品説明資料に「ミドルカウンター最強の商品」と謳われていました。強そうですね笑
ちなみにアヤノのミドルカウンター高さは約86cm。パモウナで同じくらいの高さはレギュラーカウンターの約85cmとなります。

前身のCCという商品から主に以下の内容が改良されました。
・下台引出しがイノテックアティラにグレードアップ
・下台の取手の高さがきれいにそろう(以前は4段引出しと家電収納の取手レール高さがそろわなかった)

・上台引戸に耐震ラッチが標準装備
・家電スライドテーブルにソフトクローズダンパー搭載
・開き戸にソフトクローズダンパー

どなたにも関係ある部分で言うと上の2つの改良が大きいと思います。
上台引戸はデュアルソフトクローズですし、細部にアヤノらしい高級感が見られます。

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オプションのブラックガラス+人工大理石天板をお選びいただきました
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アヤノPS(プロージット)実例 / カスタマイズ色:P(パールホワイト)

アヤノPSの特長

今回はアヤノ(綾野製作所)PSシリーズ実例のご紹介です。
アヤノは商品シリーズをS-CLASS・A-CLASS・C-CLASS・O-CLASSとクラス分けしていますが、PSは唯一の「S-CLASS商品」。カタログには「最高峰の機能と意匠を纏うハイグレードシリーズ」と紹介されています。

色・アイテムの豊富さはもちろんですが、なんと言っても細部までこだわりが感じられる、「高級感」が最大の特長と言えるのではないでしょうか。

※詳しい商品内容は食器棚 - PS | 製品情報 | 株式会社綾野製作所をご覧ください。

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上台引戸は「アルミ製側板」を採用しています
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化学研磨で微細な凹凸まで除去するという「ライン取手」
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アヤノで唯一「アーキテック」引出しシステムを採用
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上台には見た目がすっきりしている、フラットな「スライドコンセント」を採用

 
  
 

扉色の展開について

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パモウナJQ実例・シリーズの違いについて

梁がある場合の高さ

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キッチン奥に梁型が出ています

パモウナ・アヤノの食器棚は商品シリーズによって本体高さの設定が様々です。キッチンに梁型が出ている場合、梁下に納めたほうがスッキリするケースが多いです。その場合、オプションの台輪カットで高さのある商品を低く調整する方法もありますが、カウンター高さが低くなるし、費用もかかってしまいます。

こちらのお客様も色々と検討された結果、一番ぴったりと梁下に納まる高さの「パモウナJQシリーズ」を選ばれました。

念のため事前に採寸に伺いましたが、本当にギリギリぴったり納まってよかったです。いつものことながら、無事設置完了するまではドキドキします笑


【VQ/JQ CQ/DQ】商品の特徴と違い

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アヤノLX(ラクシア)実例 / カラーオーダー:AN-2580KM

アヤノLXの特長

今回はアヤノ(綾野製作所)LXシリーズ実例のご紹介です。LXはカタログで「機能性と多様性を備えたハイカウンターシリーズ」と紹介されています。

アヤノの中では一番カウンター高さが高く(96cm)、色や組み合わせの自由度が高い商品になります。上台引戸は「デュアルソフトクローズ」、下台引出しは「イノテック・アティラ」と高級感と機能性を兼ね備えております。
※詳しい商品内容は食器棚 - LX | 製品情報 | 株式会社綾野製作所をご覧ください。

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下台は引出し+オープン / 4段引出し / 家電収納+引出しの組合せ
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カラーオーダーでキッチン面材と同じものをお選びいただきました

最近人気の下台オープンアイテムですが、アヤノでは以前から複数の商品シリーズでお選びいただけました。一方パモウナでは、2018年にNEという商品が出来るまでは、下台オープンアイテムがありませんでした。同じオープンアイテムでも、アヤノはオープン部分上部は引出しなのに対し、パモウナはオープン部分上部はスライドテーブルになります。また、パモウナにはオープンをつくるのに「脚パネル」という側板のみのアイテムもあります。

メーカー・シリーズによって、例えば同じ「ハイカウンター」という呼び名でも微妙に高さが違ったり、機能やアイテムの設定に違いがあったりします。最近両メーカーとも続々と商品シリーズの変更や新商品の発表をしているので、比較してみるとなかなか面白いです。


出来るだけ壁に近づけるには?

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壁面収納設置時の注意点

組合せ以外の注意点とは?

壁面収納を検討する際、設置場所のサイズや収納するものに応じたレイアウト、コンセント位置や扉面材などはどなたでも注意されると思います。

今回は意外な注意点として「照明」について書きたいと思います。


扉が照明器具に当たらないか

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パモウナCA(現PJ)実例 リビング壁面収納

パモウナは食器棚だけではない

食器棚は数多くご注文いただいてきましたが、今回初めてパモウナの壁面収納を設置させていただきました。

壁面収納の設置経験自体はマンションのモデルルームなどでそれなりにありますが、今回は造作家具ではなく工場でつくられてくる製品(現場での手直し不可)。しかも壁~壁・床~天井までぴったりサイズ。そして奥に梁、右上にエアコン用コンセントあり。。
無事設置できるまでは内心ドキドキでした笑

一応左右と上部で10mmずつ余裕寸法をみるのですが、実は床・壁・天井などは正確に水平・垂直なわけではなく、場所によって数ミリの誤差があります。あまりに余裕をみすぎて壁や天井との隙間が空きすぎてもおかしいですし、ギリギリすぎて入らなかったら本末転倒。慎重に採寸を行い、無事きれいに納まりました。

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設置前 採寸のため色々動かしているため、モノの位置がおかしいです。スミマセン汗
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設置後① 奥行も柱型までできれいに納まり、とてもスッキリしました
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設置後② ホワイトオーク色は圧迫感もなく、リビングが広くなったように感じられました

 

カタログでは分からない部分

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