interior design office BEORCブログ|居心地のよいインテリアデザイン・リフォーム|NCDのカラー&イメージ講座|福岡

ベオークのブログへお越しいただきありがとうございます。当社は福岡市にあるインテリアデザイン&リフォーム・リノベーション会社です。デザイン(インテリア全体が調和するご提案)と施工の両方ができるのが強みです。このブログでは主に当社の実例と、株式会社日本カラーデザイン研究所(NCD)と共催するカラー&イメージ講座についてご紹介します。Instagramからお越しの方は、「ブログ内検索」や記事に付けている「タグ」から該当記事をお探しいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

パモウナテレビボードWVシリーズ実例【WV-180・ウォールナット色】

コスパ最強のTVボード「WV-180」

パモウナのTVボード「WVシリーズ」の実例です。以前こちらの記事で「PJシリーズ」のTVボードとの特徴比較をしました。
beorc.hatenablog.jp

WVは大型テレビ向けに少し低めの高さとなっているのが特長の商品です。大型テレビを置こうと思うと、やはりバランス的に幅は1800mmは欲しいところですが、意外とちゃんとしたTVボードはお値段も高いんですよね^^;

その点パモウナの「WVシリーズ」はつくりもしっかりしているし、配線や電源など細かいところまで本当によく考えられていると感じます。
大型テレビ用のTVボードとしてはかなりコストパフォーマンスが高く、おすすめです!


WVシリーズの変更点

上のブログ記事は2021年5月とまだ2年前なのですが、当時の内容を確認するといくつか変更点がありました。

本体幅の設定に変更

以前は幅1200mm・1500mm・1800mmの3タイプでしたが、幅1200mmが廃番となり、新たに2000mmが追加となりました。
サイドチェストなどを組合せて全体の幅を大きくすることは可能ですが、本体自体の幅が2年前から広くなっています。
この辺もテレビの大型化に対応したということでしょう。

脚の付け替えが可能に

以前の実例記事で比較した「PJシリーズ」との一番の違いは脚の形状でした。(WVは脚あり・PJは脚なし)
最新のカタログでは、WVシリーズも脚を付け替えることでロータイプに変更が可能となりました。
※カタログ254ページに記載があります
パモウナ総合カタログ 2023 Life Partners Furniture


今回の実例内容

【パモウナWVシリーズ】
TVボード:WV-180
※本体色:ウォールナット
※天板色:セラミカネロ(WVの天板色はセラミカネロのみ)

全体写真
「ウォールナット色」はグレイッシュなインテリアとの相性もよいですね
脚部分の高さは150mm(お掃除ロボットが通れる高さです)
天板色は人気の「セラミカネロ」
天板中央奥は「かきとり形状」になっています(配線用の隙間がある)

収納部
「引出し」と「フラップ扉」を開いたところ
引出しは「フルスライド」で奥のものまで取り出しやすいつくり
AV機器収納部のフラップ扉は、ガラス素材のため閉じた状態でもリモコンOK!
背板なし部分の高さは床から180~361mm(壁コンセント位置・高さ要確認です)
底板にも配線孔が開いています
穴部分が底板の配線孔です


今回は食器棚・サイドチェスト・TVボードをご姉妹で2セットご購入いただきました。H様・I様誠にありがとうございました!

当社では食器棚の他、家具カーテン照明などインテリア全般お取扱いしております。福岡県内ではリフォーム・リノベーションなどの工事もおこなっております。
イメージワード分析で「あなたの理想の住まいに使うべき色・イメージ」のアドバイスも可能です。インテリアに関すること、是非何でもお気軽にご相談ください。

関連記事

一緒にご購入いただいたCEシリーズの実例です
beorc.hatenablog.jp

記事中でご紹介したWV-180の実例(WVとPJの比較記事)はこちら
beorc.hatenablog.jp