BEORCブログ|居心地のよいインテリアデザイン・リフォーム|NCDのカラー&イメージ講座|福岡

ベオークのブログへお越しいただきありがとうございます。当社は女性インテリアコーディネーターを中心とした、福岡のインテリアデザイン&リフォーム・リノベーションの会社です。このブログでは主に当社の実例と、株式会社日本カラーデザイン研究所(NCD)と共催するカラー&イメージ講座についての情報をご紹介します。よろしくお願いします。

アヤノLX(ラクシア)実例 / カラーオーダー:AN-2580KM

アヤノLXの特長

今回はアヤノ(綾野製作所)LXシリーズ実例のご紹介です。LXはカタログで「機能性と多様性を備えたハイカウンターシリーズ」と紹介されています。

アヤノの中では一番カウンター高さが高く(96cm)、色や組み合わせの自由度が高い商品になります。上台引戸は「デュアルソフトクローズ」、下台引出しは「イノテック・アティラ」と高級感と機能性を兼ね備えております。
※詳しい商品内容は食器棚 - LX | 製品情報 | 株式会社綾野製作所をご覧ください。

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下台は引出し+オープン / 4段引出し / 家電収納+引出しの組合せ
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カラーオーダーでキッチン面材と同じものをお選びいただきました

最近人気の下台オープンアイテムですが、アヤノでは以前から複数の商品シリーズでお選びいただけました。一方パモウナでは、2018年にNEという商品が出来るまでは、下台オープンアイテムがありませんでした。同じオープンアイテムでも、アヤノはオープン部分上部は引出しなのに対し、パモウナはオープン部分上部はスライドテーブルになります。また、パモウナにはオープンをつくるのに「脚パネル」という側板のみのアイテムもあります。

メーカー・シリーズによって、例えば同じ「ハイカウンター」という呼び名でも微妙に高さが違ったり、機能やアイテムの設定に違いがあったりします。最近両メーカーとも続々と商品シリーズの変更や新商品の発表をしているので、比較してみるとなかなか面白いです。


出来るだけ壁に近づけるには?

話は変わりますが、以前こちらの記事で、「食器棚と壁との間にコンセントプラグの厚み分隙間ができる」ということを注意点として書きました。
数多く納品させていただいてきて、やはり「できるだけ壁との隙間をなくしたい」という声を多く聞きます。

解決方法としては
①上台の背板穴あけオプションを利用
②壁コンセントを食器棚と重ならない位置に設置する
③壁コンセント部分を壁内に埋め込む

といったところでしょうか。

②③は主に新築時でコンセント位置を変更できる場合に有効なため、一番現実的なのは①になります。

今回は上記のうち②のパターンで、食器棚のサイズにあわせて事前にお客様がコンセント位置を決められました。

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むかって左側の位置の発想はなかったので感動しました!

奥様がかなり細かく寸法を計算されてコンセント位置を決められたとのことで、食器棚本体をかわして、本当にきっちりバランスよい位置にコンセントがレイアウトされていました。

特に向かって左側の袖壁のコンセントは素晴らしいアイデアだと思います。この位置は直接壁のコンセントを利用でき、とても便利です。これからコンセント位置を変更できる場合は、ご参考になるのではないでしょうか。

ちなみに上台の2口コンセントの位置と数がアヤノとパモウナで異なります。
アヤノが上台の両端に1個ずつ(計2個)あるのに対し、パモウナは原則上台の中央(本体幅によって異なる)に1個となります。

もしこれからコンセント位置を決めて食器棚購入を検討される方は、細かい寸法等ご相談に乗ります。是非お気軽にお問い合わせください。


今回の実例内容

【アヤノLXシリーズ】
①上台引戸:LX-160FS
②天板:TN-160SF(ホワイト)
③下台(左)引出+オープン:LX-X40B
④下台(中)4段引出:LX-X80DH
⑤下台(右)家電収納:LX-X40G
⑥上置:SS-X160PZ
※色:カラーオーダー(カラー番号:107/AN-2580KM)

【サイズ】
・本体:W1600*D500*H2020mm(ハイカウンターH960mm)
・上置:W1600*D371*H460mm

上台と下台の奥行の差を利用して袖壁にコンセントを新設するというアイデアは本当に勉強になりました!上置も含めてきれいに納まって喜んでいただけてよかったです。I様ありがとうございました^^