1月18日。それは…
久々の2013年初投稿です。もはや明けましておめでとうとは口が裂けても言えませんね^^; 年末から年始にかけて仕事が立て込んでおり、なかなか更新に手がまわりませんでした。BEORCにとってはありがたいことです。
が、しかし!このブログからのお問い合わせも特に最近多くいただいており、やはり更新はしなきゃいけないなと決意を新たにしたところです。今年も極力お役に立つ情報を発信したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、1月18日と言えば…そう!2013年MAISON&OBJET PARIS(メゾン・エ・オブジェ)開幕の日です。今年も案内はいただきました!来年あたり行きたいですね〜(シンガポールで開催された分に行ってきました!あらためてご紹介します^^)
メゾン・エ・オブジェとは?
一般の方にはあまりなじみがないかもしれませんね。メゾン・エ・オブジェとは毎年1月と9月にパリで開催される国際的な見本市です(その後アメリカとシンガポールでも開催されるようになりました)。有名なミラノ・サローネが家具や水廻りなどの住設中心なのに対し、メゾン・エ・オブジェでは装飾品、雑貨、テーブルウェアなどインテリア用品が中心になります。ですので、色や見せ方などより多様なデコレーションを楽しめるのが魅力です。家具だとなかなかそうもいきませんが、価格帯的にも買いやすく(相場も日本の1/3くらい)、その場でいろいろと買い物をするという楽しみもあるようです。購入手続きもシンプルで簡単なようですね。ジェトロを通して日本からの出展も増えているようです
(見本市「メゾン・エ・オブジェ」の魅力とは?)
そういえば昨年の11月に、お世話になっているキッチンハウスさん主催のセミナーに参加してまいりました。現地会場の様子や、この時期のイベントと一体化したパリの街などをたくさんの写真でみせていただき非常に参考になりました^^
いま一押しは…
昨年からミラノ・サローネやメゾン・エ・オブジェはもちろんのこと、海外の家具・住設メーカーの動向なども細かくチェックするようにしています。本当は毎年現地に行って自分が肌で感じるのが一番なんでしょうが…^^;
もちろんメゾン・エ・オブジェにしても各回大きなテーマはあるのですが、その中から流行をどう解釈し、それをどのように自分たちのお客様に伝え、提案にいかしていくのか。これは受け手の感性の問題であり、そこが一番難しいと感じています。
実は年末に某マンションモデルルームのプレゼンをさせていただいたのですが、そこでの当社のプレゼンコンセプトは
“Contemporary natural(コンテンポラリー ナチュラル)”
要はBEORCが考える「いま」の要素を取り入れたナチュラルなんですが、今回メゾン・エ・オブジェの案内冊子を開き、中を確認した時に、「私たちの見立ては間違ってなかったんだな」と少し嬉しかったです。
まだ現在進行中ですので、一段落ついたらBEORCの流行を取り入れたプレゼン内容について記事にしたいと思います。いつ更新されるか分からないし、待てない!という方は是非お問い合わせを(笑)
マンションリフォームやインテリアコーディネートなど、質の高いご提案を良心的な価格で行っております。お見積り無料でしつこい営業は皆無ですので是非お気軽にご相談ください!