北欧の古代文字「ルーン」が由来です
社名をつけるときに、北欧の言葉でつけたいと考えました。数々の有名デザイナー・デザインを生み出した地であり、北欧デザインの持つ優しさ・柔らかさと上質感、時代を経ても古くならない普遍性などが好きだったからです。学生時代、海外旅行で最初に訪れた国がスウェーデンだったのも影響していたかもしれません。
デンマーク語、フィンランド語、スウェーデン語あたりでいろいろ探すけどなかなか良いのがない…。というかそもそも読めない…笑
そんな折、ふとラジオを聴いていて、ルーン文字のことを知りました。
いくつかあるルーンの中で、ベオーク(当社のロゴである、角ばったアルファベットのBのような文字)が、意味としても当社の仕事内容・理念にぴったりということで即決しました。
ベオークの意味は?
ルーン文字の中でBEORC(ベオーク)は樺の木を表し、母性や家庭、成長・発展などを意味します。まさに女性インテリアコーディネーターを中心に、「住まいからお客様の発展をお手伝いする」という当社の理念にぴったりの社名なのです。
ちなみに当社サイトの企業概要のページの最初の画像は「樺の木」の写真です。
interior design officeに込めた思い
「なにかわからないけど…すごく落ち着く。何かが違うよね」実際に他社でもリフォームをされたことのあるお客様からいただいた言葉です。
単にモノを新しくするだけのリフォームならどこにでもできるでしょう。でも、それだと「きれいになった」以上の感動はないのではないでしょうか?ベオークでは単に「モノを新しくして終わり」ではなく、「空間全体を居心地の良いものにデザインする」という思いで仕事をしております。
お客様ひとりひとりにあわせて、生活の基本である「住まい」を居心地の良いものにすることで幸せを感じていただく。それがルーン文字BEORCの意味にあるように、お客様のさらなる発展・成功につながっていく。仕事を通して出会う、一人でも多くの方に喜んでいただきたいと考えております。