BEORCブログ|居心地のよいインテリアデザイン・リフォーム|NCDのカラー&イメージ講座|福岡

ベオークのブログへお越しいただきありがとうございます。当社は女性インテリアコーディネーターを中心とした、福岡のインテリアデザイン&リフォーム・リノベーションの会社です。このブログでは主に当社の実例と、株式会社日本カラーデザイン研究所(NCD)と共催するカラー&イメージ講座についての情報をご紹介します。よろしくお願いします。

こだわりの珪藻土塗り

珪藻土のメリット

【ご依頼内容】
・30代のご夫婦。賃貸に出していたマンションに住むことになったためリフォームを検討。
・リビング壁の珪藻土塗り(他の部屋は最初から珪藻土が塗ってあるため、色・塗りともそれにあわせたい)
・リビングのカーテン
・リビングダイニングの照明(ダイニングには気に入ったペンダント照明を使いたい)
・洗面所の床の張り替え


【今回のポイント】
お客様のご要望がはっきりしていたので、カーテン・照明・洗面所の床についてはすんなりお選びいただきました。写真では分かりづらいですが、カーテンは大柄の横ストライプで素材感があり、お部屋の雰囲気によくあっています。ずばり今回のポイントは珪藻土の施工品質です!




奥の壁が一面珪藻土塗りです。近づいてみると…


写真では少し分かりづらいですが、クロスと違い、塗りのパターンで様々な表情を出すことができます。今回は、すでに施工してあった他のお部屋の色・仕上げに合わせてあります。麻入りで、天然素材を多く使用した、新生児室や病院にも数多く使用されているメーカーの珪藻土仕上材を使用しました。


最近の自然素材ブームもあり注目されている珪藻土ですが、以下のような様々な効果があると言われています。
・調湿性

・結露防止や防カビ効果

・脱臭性

ホルムアルデヒドの吸着、分解

・防火性

・断熱性など



珪藻土の注意点

しかしその反面、注意すべき点もあります。
・メーカーによって仕上材としての質がまちまちである

・施工のしにくさ

・価格は高め

・経年によりひび割れの可能性がある



塗りは現場での施工になるため、職人の腕が非常に大事になります。今回の施工は、代表が長年お世話になり、現在もコーディネーターを派遣している某大手住宅メーカーの住宅展示場で塗りの仕事をしている職人にお願いしました。お客様は他社で検討されていたそうですが、施工への信頼感が大きな決め手になったそうです。

珪藻土はクロスの上からも塗ることはできますが、クロスをはがし、下地処理をきちんとしてから施工しています。それでも、どうしてもヒビが入る可能性はあります。今回も施工後に一度手直しでアフターサービスにいかせていただきました。



それ以外の施工内容

照明についてはレールにお持ちのペンダントを取り付けることで、リビングダイニングの照明をまとめてすっきり見せることができました。


洗面所の床についてはテラコッタ風のクッションフロアを気に入っていただきました。機能性も高く、フローリングの床との見た目の相性もばっちりです。


関連記事

beorc.hatenablog.jp